2013年4月29日月曜日

自己破産すると弁護士資格は無くなりますから札幌弁護士会はすぐに登録を削除 し、もう札幌弁護士会とは一切関係ないという態度をとった

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"Title : 自己破産すると弁護士資格は無くなりますから札幌弁護士会はすぐに登録を削除し、もう札幌弁護士会とは一切関係ないという態度をとった/札幌弁護士会
"Cats : 社会・世相・時代の参考情報,弁護士
"Tags : 弁護士会,弁護士不祥事
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札幌弁護士会所属だった竹中雅史元弁護士は依頼者の預り金を横領し、その後、自己破産しました
自己破産すると弁護士資格は無くなりますから札幌弁護士会はすぐに登録を削除し、もう札幌弁護士会とは
一切関係ないという態度をとった
そして地元の新聞に竹中弁護士【当時】に懲戒処分を出す方針であったが自己破産が先であったから
処分を出さなかったというコメントを発表した。
あああ=ついに開き直ってしまった。札幌弁護士会、長田会長様

確かに、資格がなくなれば処分をしないということもある。それを想定しているのは、調査対象弁護士が
死亡したときのことであり、依頼者に迷惑をかけて懲戒請求がだされているなら、資格の抹消を遅らせても
懲戒処分を出すことの方が、他の弁護士に対しての効果もあったのではないか
また、自己破産を申請中で弁護士資格があった時の横領だとしたらどうするのでしょうか
もう関係ありませんと言えるのでしょうか

結局、札幌弁護士会は横領で懲戒処分をしたことはなくなり、自己破産で竹中弁護士から申請があって
弁護士を辞めたという形だけが残る。札幌弁護士会は除名処分は出したことがないと逃げられるのだ
自己破産と横領で起訴されてもおそらく仲間の弁護士が刑事事件の弁護人となり、執行猶予5年程度の
判決になることは十分に予想される
愛知の廣嶋弁護士、福岡の渡邊弁護士も施行猶予判決だった。つまり世間が忘れたころに弁護士の
再登録は可能なのである。だから、愛知県も福岡県も札幌も除名処分ということは避けたかった。


引用:横領弁護士を出した札幌弁護士会長の開き直り発言 - 弁護士と闘う - Yahoo!ブログ




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