2013年2月25日月曜日

国選弁護人が目標の半数<元検弁護士のつぶやき>


国選弁護人が目標の半数

国選弁護人が目標の半数 準備に疑問 埼玉(毎日新聞 2008年9月9日 15時00分)

 来年5月に始まる裁判員制度で、埼玉県弁護士会(446人)が制度対象事件を担当する国選弁護人を募ったところ、登録を申し出た弁護士が当面の目標とする100人に対して49人にとどまっていることが分かった。県弁護士会執行部内でも、制度の是非を巡る賛否の対立があり、制度スタートまでに態勢を整えられるか疑問視する声が上がっている。

 いろんなところで歪みが生じているようです。
 何事につけ、軌道にのるまでが大変ですが、のせられるかどうかについての不安が生じています。
 「のせてはいけない」とか「のらないほうがいい」とか「のらなくてもかまわない」と思っている人がかなり多そうですから当然と言えば当然ですが。
モトケン (2008年9月18日 14:27) | コメント(2) このエントリーを含むはてなブックマーク  (Top)


引用:国選弁護人が目標の半数 - 元検弁護士のつぶやき

送信者 元検弁護士のつぶやき-2013

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